コンテンツに飛ぶ | ナビゲーションに飛ぶ

パーソナルツール

セクション

現在位置: ホーム / 雑記 / ハードウェア / Ryzen 7 1700 とBiostarのmini-ITXマザー B350GTN で新PC組んだ

Ryzen 7 1700 とBiostarのmini-ITXマザー B350GTN で新PC組んだ

作者: anagot 最終変更日時 2017年05月04日 21時10分 |

Ryzen 7 1700 とBiostarのmini-ITXマザー B350GTN で新PC組んだので、1週間動作させた環境のメモ

スペック

FTZ01ケース : SilverStone SST-FTZ01

電源  : Silver Stone SX500-LG (+ SST-PP05-Eでショートケーブル化)

M/B : Biostar B350GTN

CPU : AMD Ryzen 7 1700(定格)

GPU : GIGABYTE GV-N1070WF2OC-8GD GEFORCE GTX 1070 8GB

MEM : GALAX HOF4CXLBS3600K17LD162C (DDR4-3600 CL17 8GB×2(3200 14-15-15-32)

SSD : PLEXTOR PX-1TM8PeG 1TB(メイン) SK Hynix HFS500G32TND-3112A 500GB(サブ)

OS : Windows 10 Home

 

CPU-Z正直VRM回りの冷却とか考えると無理そうなのでCPUは定格です。

メモリは3200 14-15-15-32で常用できており、TechPowerUp Memtest64でとりあえず5週回して問題ないこと確認済み。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内部

FTZ01 内部
配線大分ごちゃごちゃだけどPCI-E補助電源とSATA電源をSST-PP05-Eのショートケーブルと交換しているので大分マシに

だがケーブル2本のために3000円は正直キツい

ATX24pinとEPS8pin(田コネ4pin)はSX-500LGの付属品が元からショート仕様でした。

 

 

 

 

 

 

GTX1070ライザーカードにつけたGTX1070

 

 

 

 

 

 

 

 

 

M.2冷却方法写真撮り忘れていたので図で説明

B350GTNはM.2スロットがマザーボード裏にあるためそのままだとM8Peの冷却がキツイ

そのためM8Peとケース側板を親和産業の3㎜厚の熱伝導用シリコンシート(SS-SG3M)でつないでやることで

FTZ01 のアルミ筐体ケース自体をヒートシンクとしてしまうことで発熱問題をカバーしてます。

実際負荷かけてる時にケースの該当部分がかなり熱くなるので十分想定通りに放熱できてるようです。

ただこれはFTZ01だからうまくいってますがアルミに熱伝導率で大きく劣る鉄板ケースだと機能しないと思います。

 


広告
広告