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DDでダンプしたディスクを大きな別ディスクに移し変えた時のGPTのバックアップテーブルの修正

作者: anagot 最終変更日時 2014年09月22日 14時30分 |
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LIVAにCentOS7をインストールした時に、8GBの仮想ディスク上にうっかりLVMでインストールしてしまったCentOS7をめんどくさいのでそのままLIVAに移植したらファイルシステムの拡張で躓いたのでメモ 作業ログ取ってなかったのでてきとう

ソフトウェアによってはバックアップのGPTのバックアップテーブルがディスク終端にあることを利用してディスクサイズを取得している模様

それが原因で32GBのディスクのシリンダの終端位置が8GB相当の場所になってしまい、fdiskで新しいパーティションが作成できない。

こういうときはpartedを使えば、バックアップGPTテーブルの終端位置がおかしいことを検知して修正していいか聞いてくれる。

OSX利用者の間では良く使われている模様:例1例2


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