kvmの母艦にする予定でweb上のUIから管理したかったのですがOpenstackは流石に冗長すぎるので別の方法を探していました。
そこでWebVirtMgrというものを見つけたので導入した次第です。
このWebVirtMgrはnoVNCでインスタンスのディスプレイを表示する機能を持っているため非常に便利です。
ですがそのnoVNC周りでちょっとトラブルがあったのでメモしておきます。
インストール時は公式のインストール方法をそのまま使ってます。
公式の手順どおりインストールすると一見正常に動いているように見えます。
ですが、しばらく利用しているとnoVNCが開けなくなってしまいます。
libvirtdの再起動を行うと復旧するようなので、noVNCとlibvirtdの間のセッション周りに問題がありそう。
そこで/etc/libvirt/libvirtd.conf に以下設定を追加したところ直りました。
#残りっぱなしのゴミセッションを処分させる設定。
keepalive_interval = 5keepalive_count = 0
]]>良く紹介されているqemu-imgでは変換に失敗していまい、同じく良く紹介されているStarWind ConverterはDLにーザー登録が必要な所が個人的に気に食わず
なんとか他に方法は無いものかと思って調べていたところこのNHCに出会いました。
HDDの各種ディスクイメージの類を変換可能なソフトで、vmdkからddのイメージへの変換にも対応しています。
まず変換元ファイルに変換したいvmdkを指定します。
変換先形式に「Bochs べた(RAW)」を選択
変換可能なら先に進める
変換先のファイル名を指定
変換が開始される
変換完了
これでddでV2Pしたりできます。
]]>sudo apt-get install lxc
wget http://lxc-webpanel.github.io/tools/install.sh -O - | bash
sudo mv /etc/default/lxc /etc/default/lxc.bk
sudo cp /etc/default/lxc-net /etc/default/lxc
sudo service lwp restart
htttp://サーバーIP:5000へブラウザでアクセス
とりあえずこれで動くはず
でもLXC Web Panelはネットワーク周りに深刻なバグ(仕様?)があるっぽい
インスタンスのネットワークをOFFにしてもネットワークつながったままだったり
DHCPが指定したIPとは別にランダムなIPを配布しちゃったり
なんか微妙なのでDHCP使わないようにして静的アドレスを割り当ててます。
]]>