ちょうど1年前の2013年1月
DELL 3007WFPを中古で入手したためアームでサブモニタとして利用しようとするものの
壁が漆喰、床が畳な我が部屋では、モニタアームが付けれそうな場所が見つからず困っていました。
机も父親から受け継いだ学習机(50年モノ)という関係上、モニタアームのクランプをはさめるスペースが存在していませんでした。
さてどうしたもんか、と思いいろいろ探していたところ見つけたのが@ZONEという中古PCショップのオリジナル商品の長押用の壁掛けモニタアーム
鉄板にVESA100の穴を空けてあるだけなシンプルデザインでしたが3000円で入手できたので使ってみたところ普通に利用できました。
(この長押用モニタアーム、販売していたネットショップが消滅したらしく、2014年1月現在ではもう入手不可能です。)
今回壁掛けするSE39UY04はVESAの200mm×200mmタイプなので、VESA200変換アダプタ(銀) OP-025を購入していこんか感じで長押アームと合体
アダプタのマニュアルに書いてあった接続方法だとアームの形状の問題で接続できなかったので、ちょっと工夫してます。
SE39UY04と合体
完成
これでメインモニタと合わせて4k4k(3840x4320)なデスクトップになりました。
]]>本来なら年末にはレビューしてるつもりだったんだけど発送が遅延しまくった。
開封の様子とかはもうGigazineあたりが詳しくやってるんでそこを参考した方がいいです。
ということでここではそんなに詳しくやらないです。
SE39UY04では色をいくら調整してもコレジャナイ感があったのですがUP2414Qはデフォルトで大満足の色です。
ギラツブ(いつの時代だ)とかそういうのも無い。
くっきり見えるんで文字が小さいのもそんなに問題ない。
無論PCモニタなのでSE39UY04と違い赤色の滲みとかはない。
応答速度は良くわかんないです。(元々応答速度の良いモニタを使ったことが無い。 & 最近WoTとStarboundくらいしかゲームやってない。 )
60hz表示にはdisplayport1.2対応のグラボが必要。
GTX670では問題なかった
また、OSD画面から設定を有効にする必要がある。
人によっては付属のDPケーブルに相性がある?とかどうとか言われてるみたいなので要注意。
以上
]]>デフォルトの解像度一覧には1080pの120hz入力が存在しないのでまずカスタム解像度を作成する。
以下GTX670使用時の設定方法
まずNVIDIAコントロールパネルで解像度の変更まで移動し、カスタムマイズをクリック
次にカスタム解像度の作成をクリックし、こんな感じで設定を作成。
テストをクリックして問題なかった場合カスタム解像度が作成されます。
あとは作成された解像度を選択すればOK
とりあえずBF3をプレイしてみましたが、GTX670でも120fpsを出すためには相当設定を下げる必要があり、39インチという画面サイズもあり設定を下げ過ぎると見た目が汚くなってむしろ見づらくなります。
しかしやはり120hzのヌルヌル感は素晴らしです。入力遅延とかは特に感じませんでした。
なぜか多くのゲームでフルスクリーンモードにできません。(フルスクリーンモードにすると強制的にウインドウに戻される。)
ウインドウモードなら問題ないので最大化でプレイせざるを得ないかと思います。
これはteamviewerが悪さしてました。常駐切ったらフルスクリーンできるようになりました。
また、ゲーム時はあまり目立ちませんが、マウスカーソルやウインドウの枠の一部で表示がチラ付きます。(4K表示時は問題なし)
1080p@120hzは常用のモニターとして使うのはちょっといただけないかもしてないです。まあ普通は4K表示すると思うので関係ないですが。
動画にしてみましたが動画だとちょっとわかりづらくなってしまいました。
]]>7月23日の夜、某氏がskypeでこんなことを言い出す。
「あれ?これ日本に発送してくれるんじゃね?」
「なにが?」と尋ねるとそこにAmazon.comのURLが貼られた。
Seiki Digital SE39UY04 39-Inch 4K Ultra HD 120Hz LED TV
衝撃の$699
なんと夢の4K2Kが送料込約83000円で手に入るとのこと。
「これはもう買うしかない。」と言うより先に買ってた。
注文後のAmazon.comのステータスを見た限りでは8月5日~15日に到着予定日との事だった。
それまでに部屋を片付けておくかーくらいの感覚で悠長に構えていたところ、
24日朝
Amazon「発送なう」
24日夕方
Amazon「オンタリオ国際空港なう」
25日昼
Amazon「成田から国内配送なう」
はやい
はやすぎる
何の準備もできていない
下手な国内の通販よりよほど早い
というか到着予定日とはなんだったのか
出産予定日より早く陣痛始まった妊婦もこんな気持ちなのだろうか
ということで置くスペースの確保もままならないまま26日の午前にそいつは届いたのだ
届いた
届いてしまった
UPSの配達員にも心配されてしまう始末
画像ではわからないと思うが39インチは半端ない大きさだ
もはや届いてしまった以上是非もなし
なんとか自分の部屋にもってこないと玄関がふさがれて両親激おこぷんぷん丸である。
まずはリモコンが登場
まあ一応テレビだから付属してくるのは当然である
他にはリモコン用の電池とスタンドとスタンド固定用のネジ、そしてマニュアルと簡易セットアップの紙という本当に最低限のものしか入っていなかった。
なので中もすっきり
机の上を一掃して怒りの設置
ベゼルも狭くてデザインは極めてシンプルなのは高評価
最初はボヤボヤだったが設定のシャープネスとノイズ除去をOFFにすることでくっきり表示できるようになった。
そしておわかりいただけるであろうか、この圧倒的4K2Kの解像度
HD画質くらいのゲームなら4つは余裕で立ち上げられる
というか計算上はフルHDのゲームが4つ立ち上げられるのだからすさまじい
そしてむりやりBF3をプレイ
正直カックカクでまともにプレイできなかったがミニマップのめちゃくちゃ小さいことからも4K 2K表示の凄まじさがご理解いただけるだろう
あとこのSE39UY04は4K2Kでの表示時は30hzなのでそのままではゲームには向かない。
いっけんすると視野角も良好で文字もくっきり見えるこのSE39UY04であるが、一定条件下で赤色やシアンの色が若干にじむという問題が存在している。
テレビをPCモニタにするときには必ず問題になることのようだ。
個人的には気にはならないが、人によっては気になるだろう。
とりあえず今回はここまで
次回は1080pの120hz動作についてレビューしたい。
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