先日レビューした noppoo choc mini といっしょに個人輸入していたのがこれ
noppoo choc miniと同様に英字キーボードであり、キーは2キー減って82キーです。
メカニカルキーボードながらお値段ははなんと3800円程度で購入可能(送料別)であり、 かなりお買い得かつ完成度の高いキーボードです。
まあ3800円っていうのはtaobao価格でありAliexpressなんかで買おうとすると余裕で8000円とか吹っかけられるわけですが。
箱が二重になっており内箱がちょっとかっこいい感じになってます。
写真からは判りづらいですが、キーボードは発泡スチロールの袋に入った状態で両脇が黒いスポンジにはめ込まれており、かなりしっかり梱包されています。
国内の同価格帯のキーボードなんかよりよほど気遣いがされているように感じます。
付属品はケーブルだけです。ケーブルはMini-Bのタイプで金メッキがされていました。
AK33の特徴は全キーにLEDがついておりフレームレスであるということです。
基盤部分はLEDの乱反射を期待してか梨地仕上げのアルミ板になっており、エッジ部分はきれいに面取りされています。
価格の割りにかなり凝ったつくりになってるように感じます。
LEDの明るさは5段階+消灯で調整可能となっています。
夜中に薄暗くなりがちな自分の部屋でもキーがよく見えるので一番低い明るさで点灯させて利用しています。
無駄に点滅させたりウェーブさせたりする機能もあり、しかもその速度を調整する機能もあるのですが、
正直実用ではうっとおしいだけで店頭での展示以外ではあまり意味を見出せませんでした。
側面はこんな感じ、キーの高さを帰ることでステップを作ってるタイプ
裏面はピアノブラックになっており、そのまま写真を撮るといろいろ不都合なものが映りこんでしまうため、
試行錯誤した結果ちょっとわけわからない状態になった。
チルトスタンドの先はしっかりゴムになっており、タイプ中に滑ったりすることはないです。
スイッチはZOEROという刻印がされたMX黒軸の互換軸にです。
若干cherry純正の黒軸より軽いような気がしないこともないです。(今手元に比較対象がないので自信なし)
特に引っかかりとかはないですが、強めに押下した際や押したキーが跳ね上がる際に金属的な反響音のようなものが若干目立ちます。
個人的には全然許容範囲ですが人によっては気になる人もいるかも。
キートップ裏はこんな感じ
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これ、以前から使ってはいたのですが2年間メインで使ってる間にいろいろとボロくなってきたので買い直しました。
前回はcherry赤軸にしましたが今回は安いMX互換軸のgateron赤軸にしてみました。
どうやらredditのレビューを見る限りgateronの赤軸は品質が高いようです。
お値段はざっくり7500円くらい。
黒い箱の中には茶箱が入っていてその中に製品が入っています。
中国市場の品にしては梱包はしっかりしてる印象。
付属品も充実しています。
・巾着袋
・キートップ引き抜き用具
・マウスパッド
・掃除用のハケ
・マジックテープ式のケーブルタイ(なぜ緑色なんだ・・・)
本体はこんな感じです。
84キーの英字キーボードであり、ありがちなテンキーレスの86~87キータイプのものよりも横幅がだいぶ抑えられています。
高級キーボードといえば軸の基盤部分が鉄板でできているイメージですがこいつにはそこそこ厚めのアルミ板でできています。
gateron赤軸、正直押し心地に純正の赤軸との差異は感じられません。
キートップは一応梨地仕上げになっています。
キートップ裏には特に言うことなし。
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