買ったのはこれです。
15日に買って25日に届きました。USB3.1 Gen2対応でよく出回っているJMS583搭載のタイプではなく今のところ搭載例がレアなRTL9210のタイプです。
同社製のJMS583搭載タイプより安かったので買いましたが。性能はJMS583のタイプのレビューと比べる限りほぼ同等でているのではないでしょうか。
しばらく高速外付けドライブとして使う予定。
aliexpressから届いたRTL9210仕様の外付けNVMeケース
— あなご先生@三勤交代 (@anagot) July 25, 2019
2000円ちょいなのにケーブル2種とドライバーまでついてて至れり尽くせり感ある pic.twitter.com/wslHPUleh6
おめがくんから届いたSSDの動作確認を兼ねてテスト pic.twitter.com/0mPAco4Fq5
— あなご先生@三勤交代 (@anagot) July 25, 2019
]]>外付けNVMEとしてはなかなかの性能。シーケンシャルが1000出てないのは恐らくPC側の問題ではなかろうか。ケースの放熱性も良し。付属シリコンシートが8pにカット済みなのも良かったが微妙に厚み足りないので2枚重ねにする必要があった。 pic.twitter.com/7tBo85dfyI
— あなご先生@三勤交代 (@anagot) July 25, 2019
さて、最近はVRchatなるものを楽しんでいるわけですが、
このゲーム、Unityで作った自作のアバターやワールドをアップロードして楽しむ機能があるわけです。
元々minecraftなんかが好きだった自分としては自分のワールドに他人を招けるのは魅力的なので、アバターいじりはそこそこに日々新しいワールドのギミックなんかを考えています。
ただ自分はUnityわからんマン(ついでにBlenderは親の敵マン)なのでエモいワールドとかは作れないわけです。
その自分が精一杯無い頭絞ってワールドに昼夜の概念を作ろうとした結果がこちらです。
特に告知してなかったけどVRChatの新しいワールド作りました。
「Just 遭難」です。時間経過で昼になったり夜になったりします。https://t.co/LNDqb868ya pic.twitter.com/mYnpqNhJ06
— あなご先生@三勤交代 (@anagot) November 19, 2018
もともとは「Instant Good Day」というアセットが昼夜のアニメーションができるということでこれをVRchatで使おうと購入したわけですが、
購入してからこのアセットがVRchatでは使えないスクリプトでアニメーションされていることが判明したのでわりと絶望した次第です。
ただこのアセットから学び取れたこともあります。
このアセットのスクリプトは巨大な球体の内側に太陽と月の板ポリと星空のパーティクルを貼り付けて回転させつつ、合わせてライティングやskyboxのなんやかんややパーティクルの透明度を調整することでいい感じに昼夜を表現していることがわかったからです。
ならばこれを簡易的にUnityのアニメーションで再現してしまえ、ということで作ったのが上記ワールドとなります。
せっかく買った上記アセットなので太陽や月の板ポリだけでなく地形も含めてサンプルを流用することで40ドルのもとを取ろうという魂胆で作成しています。
実際の構造としては内側に太陽と月を貼り付けた直径10kmの巨大球体がゆっくり回転し、夜になるとパーティクルが光るだけです。
ライティングやskyboxのなんやかんやはいい感じにエモくしつつチャットの邪魔にならない程度に視覚的な五月蝿さを出さない(しばしば、エモいワールドは視覚的に五月蠅かったり一部アバターの発色が狂ったりする)なんていう神調整はできないし、そもそもよくわからんので、Unityの標準skyboxそのままに任せています。
リアルタイムのライティングは重くなるらしいので軽くするために設置物はほとんど置かず、難破船は背景と割り切ってコライダーすら設定していません。雲も用意しませんでした。
結果として20人くらいなら収容できなくもない負荷に収まったのでPublic化申請を行いました。
現状、30分で太陽が1週するように調整してあります。
特に他のギミックはありませんが無人島で助けを待ちながら沈む夕日(妙にでかい)を眺めたい方は是非おこしください。
月の出 最高に頭悪い感じがして好き。ここ地球じゃねえだろ。
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①上部メニューの「VRChatSDK」から「Clear Cache and PlayerPrefs」実施
②上部メニューの「VRChatSDK」から「Force Configure Player Settings」実施
③アバター選択して「Inspector」の「Pipeline Manager(Script)」の「Detach(Optional)」を実施
電源 : Silver Stone SX500-LG (+ SST-PP05-Eでショートケーブル化)
M/B : Biostar B350GTN
CPU : AMD Ryzen 7 1700(定格)
GPU : GIGABYTE GV-N1070WF2OC-8GD GEFORCE GTX 1070 8GB
MEM : GALAX HOF4CXLBS3600K17LD162C (DDR4-3600 CL17 8GB×2(3200 14-15-15-32)
SSD : PLEXTOR PX-1TM8PeG 1TB(メイン) SK Hynix HFS500G32TND-3112A 500GB(サブ)
OS : Windows 10 Home
正直VRM回りの冷却とか考えると無理そうなのでCPUは定格です。
メモリは3200 14-15-15-32で常用できており、TechPowerUp Memtest64でとりあえず5週回して問題ないこと確認済み。
配線大分ごちゃごちゃだけどPCI-E補助電源とSATA電源をSST-PP05-Eのショートケーブルと交換しているので大分マシに
だがケーブル2本のために3000円は正直キツい
ATX24pinとEPS8pin(田コネ4pin)はSX-500LGの付属品が元からショート仕様でした。
写真撮り忘れていたので図で説明
B350GTNはM.2スロットがマザーボード裏にあるためそのままだとM8Peの冷却がキツイ
そのためM8Peとケース側板を親和産業の3㎜厚の熱伝導用シリコンシート(SS-SG3M)でつないでやることで
FTZ01 のアルミ筐体ケース自体をヒートシンクとしてしまうことで発熱問題をカバーしてます。
実際負荷かけてる時にケースの該当部分がかなり熱くなるので十分想定通りに放熱できてるようです。
ただこれはFTZ01だからうまくいってますがアルミに熱伝導率で大きく劣る鉄板ケースだと機能しないと思います。
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製品 | Orange Pi PC | Raspberry Pi 2 |
---|---|---|
SoC | AllWinner H3 | Broadcom BCM2836 |
CPU | Cortex A7 1.6Ghz 4core | Cortex A7 0.9Ghz 4core |
GPU | ARM Mali-400 MP2 2core | Broadcom VideoCore IV 1core |
メモリ | 1GB | 1GB |
ストレージ | MicroSD | MicroSD |
入出力端子 |
HDMI, コンポジット |
HDMI, コンポジット
ヘッドホン端子
有線LAN 10/100mbps
USB×4
|
拡張用ピンヘッダ | Raspberry Pi互換40pin | 40pin |
サイズ | 85mm x 55mm |
85mm x 56mm |
電源 | 5V バレルジャック | 5V MicroUSB |
中身
本体
本体裏
ケース
純正ケースはピッタリです。
ケースの天板が2重になっていて外すと拡張ピンからケーブルが出せるようになっています。
公式サイトにて各種OSイメージが配布されているのでRaspbianを入れてみました。
安いけどちゃんと動く。
CPU1.6Ghzを謳っているものの冷却できていないとすぐにクロックが下がるため性能を引き出すにはヒートシンクが必須かも。
互換性が高いとはいえRaspberry Pi用のOSイメージがそのまま動くってわけではないので注意。
Aliexpressにログインしてる状態で以下URLに移動すると登録したクレカの管理画面にいけます。
https://intl.alipay.com/user/queryUserBindCard.htm
カード情報の横の「Remove」をクリックすれば消せます。
]]>先日レビューした noppoo choc mini といっしょに個人輸入していたのがこれ
noppoo choc miniと同様に英字キーボードであり、キーは2キー減って82キーです。
メカニカルキーボードながらお値段ははなんと3800円程度で購入可能(送料別)であり、 かなりお買い得かつ完成度の高いキーボードです。
まあ3800円っていうのはtaobao価格でありAliexpressなんかで買おうとすると余裕で8000円とか吹っかけられるわけですが。
箱が二重になっており内箱がちょっとかっこいい感じになってます。
写真からは判りづらいですが、キーボードは発泡スチロールの袋に入った状態で両脇が黒いスポンジにはめ込まれており、かなりしっかり梱包されています。
国内の同価格帯のキーボードなんかよりよほど気遣いがされているように感じます。
付属品はケーブルだけです。ケーブルはMini-Bのタイプで金メッキがされていました。
AK33の特徴は全キーにLEDがついておりフレームレスであるということです。
基盤部分はLEDの乱反射を期待してか梨地仕上げのアルミ板になっており、エッジ部分はきれいに面取りされています。
価格の割りにかなり凝ったつくりになってるように感じます。
LEDの明るさは5段階+消灯で調整可能となっています。
夜中に薄暗くなりがちな自分の部屋でもキーがよく見えるので一番低い明るさで点灯させて利用しています。
無駄に点滅させたりウェーブさせたりする機能もあり、しかもその速度を調整する機能もあるのですが、
正直実用ではうっとおしいだけで店頭での展示以外ではあまり意味を見出せませんでした。
側面はこんな感じ、キーの高さを帰ることでステップを作ってるタイプ
裏面はピアノブラックになっており、そのまま写真を撮るといろいろ不都合なものが映りこんでしまうため、
試行錯誤した結果ちょっとわけわからない状態になった。
チルトスタンドの先はしっかりゴムになっており、タイプ中に滑ったりすることはないです。
スイッチはZOEROという刻印がされたMX黒軸の互換軸にです。
若干cherry純正の黒軸より軽いような気がしないこともないです。(今手元に比較対象がないので自信なし)
特に引っかかりとかはないですが、強めに押下した際や押したキーが跳ね上がる際に金属的な反響音のようなものが若干目立ちます。
個人的には全然許容範囲ですが人によっては気になる人もいるかも。
キートップ裏はこんな感じ
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これ、以前から使ってはいたのですが2年間メインで使ってる間にいろいろとボロくなってきたので買い直しました。
前回はcherry赤軸にしましたが今回は安いMX互換軸のgateron赤軸にしてみました。
どうやらredditのレビューを見る限りgateronの赤軸は品質が高いようです。
お値段はざっくり7500円くらい。
黒い箱の中には茶箱が入っていてその中に製品が入っています。
中国市場の品にしては梱包はしっかりしてる印象。
付属品も充実しています。
・巾着袋
・キートップ引き抜き用具
・マウスパッド
・掃除用のハケ
・マジックテープ式のケーブルタイ(なぜ緑色なんだ・・・)
本体はこんな感じです。
84キーの英字キーボードであり、ありがちなテンキーレスの86~87キータイプのものよりも横幅がだいぶ抑えられています。
高級キーボードといえば軸の基盤部分が鉄板でできているイメージですがこいつにはそこそこ厚めのアルミ板でできています。
gateron赤軸、正直押し心地に純正の赤軸との差異は感じられません。
キートップは一応梨地仕上げになっています。
キートップ裏には特に言うことなし。
]]>最初は中華系だから怖いかなあとも思ったのですがドメインの認証のみ(DV)なので個人情報の入力はありませんでした。
なのでサイト所有者かどうかの確認は指定されたHTMLファイルをサイトのルートディレクトリにアップロードするだけでOKでした。
とりあえずQUALYS SSL LABSのチェックでA+も出せました。
あとどうも今までコメント欄で使ってきたintensedebateがHTTPS非対応だったようなのでDisqusに移行しました。
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